産地で鑑定済み 確実本物 本場結城紬 逸品 紬屋吉平さんのお品? わけあり

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重要無形文化財指定 本場結城紬 袷のお着物です。 こちらは産地で鑑定していただきました。確実に本物の本場結城紬になります。 そして、かつて銀座にあった伝説の名店、紬屋吉平さんのお品ではないかと思われる品です。 お袖の振り部分の色絹の布の切り替え、その他お仕立ての特徴や裏地の拘りなどからの推測になります。(お店が閉店されてもうかなり経ちますし確認のしようもないのですが。) それに加えて、最大のポイントはこの本場結城紬の出来の良さです。紬屋吉平さんはものづくりのこだわりが凄くて、本場結城紬は産地に専用の機を持っていました。 このお着物を見ると本結城の職人さんが目指すところの理想に近い形で織物として仕上がっております。本結城は節がたくさんあってざらっとしているのが特徴だと思われている方も多いですが、職人さんはより、糸を均一で平らになるべく節立たないようにという理想を思いながら手作業をされていますし、糸が均一であればその後の工程の絣くくりも綺麗な柄付けとなるでしょうし、地機織りも織り目が揃い美しいものとなります。 こちらはそんな仕上がりの美しい本結城なのです。 私は今まで本結城を研究してきましたが、こちら程美しく整った出来具合いのものは見た事がありません。現代になって、手つむぎ糸をとる職人さんも少なくなり、糸の質は落ちています。当時でもこれ程のレベルで糸とりが出来た方は本当に稀だと思います。 そんなお品を扱えたお店があったとしたら、先に書いた他の特徴と合わせて考えても紬屋吉平さんだったのではないかと。 お店なき今確認しようがないのと、名入りのたとう紙が残っているわけでもなく、紬屋吉平さん専用だった本結城の証紙が残っているわけでもありません。 画像やこの説明文から理解され感じられる方がいらっしゃればご検討くださいませ。 身丈 約163.5 裄 約64(現状3.5センチ位出せそうです。胴裏を替えたら5センチ位出そう) 袖丈 約49 前幅 約23.5 後幅 約29 広衿、表裏とも正絹 袷仕立て 八掛は海老茶色系 状態は表地は目立つシミや汚れは無いようですが濃色の為分かりにくいです。胴裏に汗シミがあります。(画像の一番最後) 他、すごく酷くはないですが保管のにおいがあります。 らくらくメルカリ便送料込み プロフィールページもよくお読みいただきますようお願い致します。

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